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死にたいくらい辛い事は家庭にあった

【閲覧注意】
 虐待について、具体的な内容が含まれます。
 苦手な方は、このままページを離れる事をオススメします。

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昨日のニュースで今年度の自殺死亡率の話題を目にしました。

headlines.yahoo.co.jp

 

発表された昨年の自殺者数は2万840人。

その数の多さに驚いたのですが、もっと驚いたのはこの数でも9年連続減少した数字だと言うこと。前の年から481人減って、37年ぶりに2万1000人を下回ったとい言うのです。

 

しかし、問題なのはその中でも19歳以下の未成年の自殺者数が前年より32人増えて599人にのぼり、78年に統計を開始して以来の最悪の数だと言うこと。

19歳以下の未成年を2人育てる親として、とても胸が痛みます。

 

若者の自殺原因と聞いてパッとイメージするのは『いじめ』。

しかし、実際に過去10年間の統計によって分析された自殺原因は、私の予想とかけ離れていました。

 

小中学生の自殺の原因は
「親子関係の不和」
「家族からのしつけ・叱責(しっせき)」
などの家庭問題が多く、

中学生以降、高校生や大学生になると、
「学業不振」
「進路に関する悩み」
「うつ病」
などが目立った、とされています。

 

自傷・自殺のことがわかる本 自分を傷つけない生き方のレッスン (健康ライブラリーイラスト版)

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小中学生の大きなストレスの原因のトップは、家庭内で起こっていたという事。

そして高校生以降は、自身が社会で過ごす中での不安やストレスが要因になっている事が読み取れます。

 

小中学生の間は家庭と学校が世界のほぼ全てであり、上記の分析からも特に親の影響は大人が思う以上に子どもは受けているという事が分かります。

 

確かに自分自身も親との折り合いが悪く、家にいる間も心底安堵感に包まれるような事は殆どありませんでした。

 

今だから分かるのですが、思い返せば『(親に)飼育されているペットという感覚が近かった気がします。

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どつかれないように親の機嫌を伺い、親の強い管理下・・・いや、あれは支配下だった・・・

そうか、私は親の所有物だったんだ。

 

毎日殴られる。機嫌が悪ければ多めに殴られた。

髪の毛を掴んで引きづり回されることも、1度や2度ではなかった。

後ろから蹴られたり、タバコの火を押し付けられた事もあった。

高校受験は、公立しか受けさせてもらえなかった。

 

支配から放たれたくて短いリードを目いっぱいまで張るけど、強い力で引き戻される。

自由になる為には、リードを引きちぎり飛び出すしかなかった。

 

「死にたい」

実際にそう思った事が、何度もありました。

 

社会人になってから、私は家出同然で家を出ました。

 

 

あれから、数十年・・・ 

 

「よく殺さんといてくれたよね」

姉は冗談交じりに、笑って言います。

 

少し前までは、どうしたって親を許す気持ちにはなれませんでした。

 でも、笑って昔受けた暴力の話をする姉を見ていると、自分のやっている事はいつまでも古傷を忘れないように、あえて傷の部分にスポットを当てて、心に二次災害を起こしているような気がして来たのです。

 

幼少期には私よりも長姉よりも、一番きつく当たられたはずの次姉が一番優しく母に接しているのです。

母との同居も考えている、と言うのです。

 

いや、まじ仏・・・

 

まぁ、そんな次姉の存在もあり、私の場合は自殺をすることも親を刺すこともしなくて済みましたが、一人で思い悩み、最悪の結論を出す若人が後を絶たないというのは、本当に悲しくて辛い現実です。

厚生労働省は、若年者に対する自殺対策として昨年からSNSでの相談事業を始めたそうですが、この記事には相談先へのリンクも貼られておらず、相談窓口の名前も表記されていませんでした。

 

そこでグーグルで「厚生労働省 自殺 相談」と検索してみたら、2番目に“SNS相談”として出てきました。リンクを貼り付けておきます。

 

◎厚生労働省SNS相談(LINE・チャットで相談ができます)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000199724.html

相談先はいくつか設定されています。

  • 年齢、性別を問わず、LINEやチャットで相談
  • 10代20代の女性のためのLINE相談
  • 18歳以下の子どものためのチャット相談

その他にもSNS相談などを行っている団体の一覧表が掲載されており、それぞれQRコードやリンクも貼られていますので簡単にアクセスできそうです(^^d

 

人に言いにくい悩みや相談、どうすれば良いか分からなくなった時、つらくてしんどい時、迷わずにアクセスしてみて欲しいです。

電話だとちょっと怖いしハードルが高いけど、チャットやラインでの文字でのやり取りなら、あまり気負わずに気軽にちょこっと相談しやすいような気がします。

 

私が中学生だった頃にあったら、絶対利用したかったなぁ・・・

 

 

ウチは子どもとよく話をするので、どんなことに悩んだり辛い思いを抱えているのかなど、今のところは話してくれますが、勉強のプレッシャーは気づかない内に増している事も多く、知らない内に長男の心を圧迫している時があります。

 

特に最近は高校受験を見据えて、塾の話だとか勉強の話とか、親子共々ピリつきやすい内容の相談をすることが増えています。

先日も前回のテスト結果が予想よりも振るわなかった事を受けて、我々夫婦と長男の3人で今後の勉強の進め方について話し合いの場が持たれました。

長男にしたら、居心地の悪い時間やったと思います。

 

それでも一応私的には、長男のテスト結果が目標に届かなかった事を責めるのではなく、長男にとって今後どのような勉強のアプローチが最善なのか、本人の希望・旦那の経験談・我が家の経済状況なども踏まえ、前向きな策を導き出す時間にしたつもりでした。

 

実際、長男がどのように感じているのかは分かりませんが、今回のニュースを受けて、あまり勉強、勉強とプレッシャーをかけないようにしよう、と反省しました。

やれば出来る子やと思っているので、つい要らん声掛けをしてしまいがちなんです。

私にとったら励ましのつもりが、長男にとったらでしかなく、長男のストレスが溜まりまくって大暴れ、という事案も最近あったばかりなのです。
(※大暴れ=人に危害を加えたのではなく、遊び部屋で一人でストレス発散のボール蹴りをしていただけです)

 

あまり期待を掛けすぎたり、過干渉にならないように、今一度自分の子ども達への態度や接し方を改めたいと思います(^◇^;

 

 

自傷・自殺する子どもたち (子どものこころの発達を知るシリーズ)

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