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中学生、怒りのコントロール

夕方、電話のベルが鳴るとドキッとする。

 

予感が的中。

電話の表記に出た文字は、長男が通う中学校名。

 

この場合、2つのパターンがあります。

 

1つ目は、体調急変による呼び出し。

最近も2度ほどありました。

 

授業中、突然体の痛みを訴えた先月の出来事。

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部活動中に熱中症らしき症状が出た、というのも先週ありました。

 

 

2つ目は、学校でのトラブル

中学入学してから2度ありました。

 

クラスメートと些細ないざこざから発展したトラブル。

授業中の取り組みの中で、他生徒とのトラブル。

 

 

昨日は、2つ目のパターンでした。

 

電話をくれたのは担任の先生。

「長男くん、〇〇の時間にちょっと怒ってしまいまして・・・」

 

どうやら昨日はクラスマッチという催しが行われ、その対戦の中で相手クラスの一人が長男にルール違反行為をしかけてきたらしく、長男は頭に血が上ったようです。

 

相手クラスのその子の違反行為が確認され、長男のクラスが勝利と判定されたのですが、どうにも腹の虫が治まらなかった長男は相手の子に詰め寄り、胸ぐらを掴みました。

しかし近くにいた教師や友達が止めてくれたらしく、暴力は振るわずに済んだのが救いでした(^^;

 

担任が相手チームの違反行為を見ていたにも関わらず、すぐに止めてくれなかった事も長男は面白くなかったようです。

 

 放課後、クラス担任と相手の子のクラス担任から話をされたそうですが、その時も「まだ殴ってやりたい・・・」と怒りが収まっていない様子だった、と。

 

怒りをコントロールできない子の理解と援助―教師と親のかかわり

怒りをコントロールできない子の理解と援助―教師と親のかかわり

 

 

帰宅した長男は、予想通りの浮かない顔。

食事の後、パパと一緒に長男の話をゆっくり聞きました。

 

どんな状況でも暴力は絶対に許されない
(いくら被害者でも暴力を振るった時点で加害者になってしまう事)

 

それは、小学校の時からトラブルの度に何度も言い聞かせてきているので、長男も頭では理解していました。

それでもどうしても怒りが抑えきれない、と。

 

また、そんな風に直ぐに怒りに心を支配されてしまう自分をすごく嫌だ、とも言ってくれました。

 

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よくある怒りのコントロール方法の一つで、冷静さを保つために怒りの感情が湧いたら『6秒数える』というのがありますが、今回の長男は相手が仕掛けてきた時には殴りたい衝動をガマン出来たのです。

対決後、しばらくしてから「やっぱり許せない!」と相手の子に詰め寄ったらしく、怒りの感情が出てから数分は経過しているのです。

 

つまり、今回は衝動的な暴力行為ではなく、長男の脳みそが「仕返ししないと気が済まない」という浅はかな判断しか出来ないという事を物語っていると考えました。

 

長男の中のすべての事柄の判断基準である尺(ものさし)が変わらないと、長男の行動も変わりません。

 

何がそうさせたんだろう・・・

 

夫と意見を交換した結果、長男は中学生になったと言えどもやはり我々(親)からの影響を強く受けているのを見ると、元凶は我々親にあるんではないか、と。

我々が変わったら長男も変わるんではないか、という結論に行き着きました。

 

それは決して短期間で効果が出るものではないかも知れないのですが、我々自身の為にも気長に取り組んで行かなければいけない問題ではないかと思ったのです。

 

アドラー博士が教える 10代の子には「親の話し方」を変えなさい

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まじめで繊細、自分にも他人にも厳しい長男。

今のうちに価値観を変えてやらないと、いつかどこかで心が壊れてしまいかねない、とも思うのです。

ぎっちぎちにルールを守り、常に心と体に力が入った緊張状態では、長男自身も疲れてしまう。

 

一生懸命勉強やクラブ活動に力を注ぐのは良いけど、「こうでなければならない!」という長男の強い心の縛りを少し緩めてやれるよう、私も声掛けなどにも注意するようにしようと思います。

 

「ま、いっか」

そんな魔法の言葉は、次男の療育の為だけでなく長男にも我々夫婦にも必要な魔法の言葉なんじゃないかと思います。

 

そしてもっと心に余裕を持てたら、自と他の違いを受け入れる大きさを持てたら、我が家や世界平和の一歩になるはず。

 

いつか我が家にも、次男の「長男こわーいっ!!」の絶叫を聞かずに済む日が来ることを願って・・・(T人T;)